夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ第2弾」の単端式気動車Aタイプを作ってみました

今回は「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ第2弾」単端式気動車Aタイプを作ってみました。

こちらは前に作ったBタイプよりも客室が5mm短かく、幅が4mm広いので、ちょっとずんぐりした印象を受けます。

↓ほぼそのまま組み立てた状態です。ただし、組み立て、取付が面倒(もちろん切り抜きも大変!)なドア手すりは画像に変更し、下回りは先に作ったBタイプと同様に、幅を広げて軸距を詰めたものを内箱方式のスペーサに付けてあります。
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↓塗装パターン、ボンネット、ベンチレター、台車を独自のものに変更し、バケットを取り付けたもの。バケットは簡単に作れるようカゴ目を印刷表現にしてみました。技術と根性のある人は1目飛ばし位で切り抜けば凄い細密感が出ると思いますので、公開用はこれで行こうかな?と考えています。
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↓ガーランド型ベンチレターは、四隅に折り目を付けて曲げるだけで結構立体感が出ます。あまり小さいものは作れませんが...
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↓紙製台車をレールに載せるためのスペーサーを▼からI形に変えました。形は少し複雑になりましたが、位置決めがしやすく確実に接着出来ます。
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↓A、B各2両で現在4両が完成! 塗装パターン、ボンネット、ヘッドライ、ベンチレター、バケットの組み合わせで軽く50種類位は作れると思いますが、さすがに根気が続きませんね~
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「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ第2弾」の店舗を改造してたばこ屋を作る

今回は「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ第2弾」1階建店舗をベースにしてたばこ屋兼日用品店を作ってみました。そのまま組めば駄菓子屋か八百屋になるのですが、今回は車両と建物+αでとりあえずミニジオラマを作ろうと考えていますので、小さな駅前風景になじみやすい何でも屋系業種の店舗にしました。

第2弾の駅以外の建物は第1弾のリニューアル版で、特にこの1階建店舗は間口と壁周りの立体化などさらなる細密化が図られています。大きくなった分、細かくても作りやすくなっています。ただ、今回は先述の通り1軒でジオラマ上に存在させるため、そのイメージに合わせて外観を変えていますので細密化の効果は確認できていません。

このたばこ屋は、第1弾の時に作ったものをベースに、側面と裏口を板壁に変更しています。サイズが大きくなった分、目立つので、オーニングや看板にはヨゴシをかけていますが、写真の写りはあんまり違わない感じです。。
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↓側壁には広告看板をたくさん付けました。
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↓屋根は独自の棟瓦を付けています。単純に2つ折りのシートを貼り付けるより丸めたものを付けた方が立体感が増します。
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目下計画中のミニジオラマは、この店舗を中心的に扱った、小さな停留所前の風景を作ろうと考えています。駅施設は今回も自作の予定です。百円ショップのディスプレイケースに収まるサイズで設計中ですが、HOスケールでこんなことが出来るのは、スケールモデルではあり得ないこのコンパクトさゆえの賜物だと思います。


「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ第2弾」の単端式気動車を作ってみました!

ブラザー販売さんが無料配布している「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ」シリーズ。早速、第2弾のコンテンツを作ってみました! ここ半年以上ずっとこのシリーズを追いかけて来ていますが、さすがに集中力が続きませんので、間に別の題材を挟みながらボチボチやっていこうと思います。

第2弾のお試しは、このシリーズの目玉コンテンツである単端式気動車から順当にはじめてみました。
単端式気動車はAとBの2種類あって、Aタイプは西大寺鉄道(正式には鐵道)のキハ3~5辺りを彷彿とさせる、いかにも梅鉢っぽい、ちょっと古めかしい車体。BタイプはおそらくはAタイプを更新近代化した…と想像させる少し新しめの車体となっています。
今回は、丸屋根の仕上がりを確認したかったのでBタイプの方をまず作ってみることにしました。

今回のシリーズもこれまで同様、非常に細かい作り込みがされていて、車両も塗装パターン、ウェザリングの有無の作り分けが出来るようになっている上に、ドア手すりや運転台、座席(窓空け前提のオプション)が付けられるようになっています。

↓ほぼそのまま組み立てた状態です。ヘッドライトは以前作ったものがありましたので流用して立体化しました。
車内は今回は見送りましたが、内壁を何らかの方法で着色すれば見栄えするだろうな~と思います。ドアや窓を一部開放状態にするとか色々な演出が考えられます。内側の着色は印刷した展開図から車体と屋根の位置を割り出して、そのおおよその範囲の矩形を内装色にしたデータで裏面を印刷するのが手っ取り早いと思います。範囲を大きめにしておけば精度を気にする必要もありませんので簡単でしょう。

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↓単端には必須アイテム?のバケットを付けてみました。カゴを切り抜きで表現するのはなかなか大変で、組み立てに手こずりました。もう少し簡単に扱えるものを強化パーツ(展開図)として公開しようと考えています。ライトを頭の上に、ベンチレターを立体にしてあります。

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実物に換算すると小ぶりなワンボックスカー位の大きさで、建物も小さいのでバランスが取れていると思います。
ただ、「ここは何でこうなったの?」と思う困った点がいくつかありましたので、ここで挙げておきたいと思います。

まず車体に関してですが、この展開図の構造では屋根を位置決めして圧着出来ません。上から乗せる形になるため、屋根を車体と密着させるのは非常に難しいと思います。屋根を先に貼ってから床を付けた方が少しやりやすいように思いますが、どちらにせよ難度は高いです。

次に、下回りに関してですが、こちらはちょっと問題多めです。まず、紙製台車の幅が8mmしかないので、レールの間に挟まってしまい、平場に置いた場合でも見た目のバランスが不自然です。それと、動力化した際の台車のイメージが用意されていないことも気になります。(これに動力を仕込もうという人には要らぬ心配かも知れませんが...)
あと、これは個人の好みの問題ではありますが、紙製台車の軸距が長すぎる気がします。推奨動力ユニット(TU-TMC100)の軸距とも合っていないし、何でわざわざこの長さにしたのか不思議なところです。

これらに対するウチでの対策は、屋根については提供されている床パーツを使用せず、内箱を嵌める方式に変更して、屋根と車体を先に接着出来るようにしました。車内を作る場合はこの方法は採れませんが。
因みに、当ブログで配布している自由形単端はこの方式を採用しています。
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また、台車は幅を12mmに広げ、レールに載せられるように車輪の部分にスペーサを付けました。
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動力ユニット用台車パーツについては、当方ではこの推奨製品(TU-TMC100)を使う予定がないため具体的な対策は検討していませんが、紙製台車を活用するのが現実的かな?と思います。ただ軸距が異なっていたりもするので、幅の件と合わせて展開図の改訂を期待したいとところです。
なお、うちではKATO製チビ客車用動力ユニットを無理矢理収めようと目論んでいます。まあ、このTU-TMC100も価格的にバカ高いわけでもなく、入手性も悪くない(ヨド通で買える!)ので一つ買ってみても良いか~とも思っていますが。

↓軸距を推奨動力ユニットの24.7mmに合わせた紙製台車を作ってみました。鉄道車両としては、バランス的にこんなものだろうと思いますがいかがでしょうか? まあ、ナローの世界は何でもアリ!なので、あくまでも好みの問題としてですが...

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「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ」の建物群を使って簡単レイアウトを作る(その2~ジオラマ造景)

昨年の12月から、ブラザー販売さんが無料配布している「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ 第1弾」の建物群を、主として看板やオーニングの変更、交換等で軽改造を続けてまいりましたが、このほど、やっとこさ当初の目標だったミニレイアウトとして完成いたしました~! 途中ずっとやっていたわけではありませんが、それでも実質2.5ヶ月位を要して、ウチのレベルでは久々の大作?になりました。
実は、このためにわざわざ買った物は何一つ無くって、すべて手持ちのモノを使っていますので、裏返せばこれだけの期間タダで遊ばせていただいた上に、「週刊・昭和の鉄道ジオラマ」みたいなものが手元に残ったわけで... 配布者の皆さまに心から御礼申し上げたいと思います。

さて、ジオラマの方ですが、前のエントリでもふれました通り、「究極の組立式レイアウト」を基本コンセプトとして、レールとシーナリーを分離することを大前提とし、本作ではTOMIXのスーパーミニカーブレール+140mm直線レールによる小判形エンドレスの内側スペースにレールとは独立したジオラマを置くようにしたものです。
こうすることで、意外と処置に困るエンドレス外側の半端スペースの処理が省け、走行性能の維持も容易で、その上、差し替えや拡張が簡単に行えるメリットが生じます。ペーパークラフトを使う利点は一生モノの大作を作ることではなく、お手軽、お気軽に気の向くまま乱作?出来ることにあると思いますので、そこを突き詰めて行くとこういう形態に行き着いた次第です。なお、今回は内側を使いましたが、必要に応じて外側に置くのもアリだと思います。内側、外側は本質とはあまり関係ないのです。

↓全景 ジオラマ部分のサイズは320×180mm。例によって塗装は一切行っていません。着色は印刷(プリンタ)と造景用パウダー、素材の色だけ。
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↓レールを取り去ると当然ながら「ただのジオラマ」になります。差し替えれば別のレイアウトになるし、分割式にしておけば拡張にも対応出来ます。作る時の気軽さがまるで違うのは大きいですね!
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↓自動運転はテスト版では周回が多くて間延びしていたので、4周で発車~加速~惰行~減速~停車、方向転換を繰り返すように修正しました。予想以上に眺めていて飽きません。プログラムの変更が可能なので、飽きたらまた変えます。


建物の裏側(側面もだが…)は時代設定から見てちょっと違和感があるので板塀や看板で露出を抑えました。木は紙巻きワイヤーと不織布たわし、ココナッツファイバー、造形用パウダーで自作。少し小さめにしてあります。
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駅前には旧型の電話ボックスと郵便ポストを置きましたが、ポストはちょっと太めすぎた感じです。
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こういう立て込んだジオラマは中の写真が撮れないのが難点です。駅前風景もここからが限界です。
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↓このペーパークラフトは店内の作り込みが売り物のひとつになっていますが、たしかに外からチラっと見える様子は雰囲気を出してくれます。街灯とか装飾で商店街っぽい演出をしても良かったな~と思います。
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人気が無くて寂しいので人形が欲しいですね。
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これが完成したら次はどうしよ~?と思っていたら、第2弾が登場! ありがたいことに、当分は題材に困ることはなさそです。このジオラマと同じ方式でミニレイアウトを作るのも当然アリですが、まずは、今回の目玉コンテンツである単端式気動車にディスプレイ用の紙製下回りが用意されていますので、それと停留所、店1軒位のミニジオラマを作ってみようかな~と思っています。


「プリふれ模型店~紙で作る鉄道ジオラマ」の建物群を使って簡単レイアウトを作る(その1~基本コンセプトと制御システム)

懸案の駅舎も出来ましたので、当初からの目論み通り、今まで作りためたストラクチャ群を使ってジオラマにしようと考えています。
元々、このペパクラ群は「プレジオベース A4」というA4サイズのレール付きレイアウトボードをベースにするよう設計されており、私自身もA4やB5のベースボードは今までさんざん作ってきていますが、この手の極小半径のベースボードは、お値段や自作の際の難度はさておき、何よりも走れる車両が特殊なものに限定されて、公開したところであんまり参考にもならないな~と思います。そこで今回は、TOMIXのスーパーミニカーブレールのエンドレスの内側のスペースをジオラマ化するという、いわば「究極の組立式レイアウト?」みたいな、ちょっとオキテ破りなことをやってみようと思います。

今回は珍しく車両の運行も伴いますので、ここでコントローラをどうするのかも検討課題のひとつです。そもそも今年は実感運転可能なコントローラを制作するぞ!と年頭に宣言していますので放置することは出来ませんが、よ~く考えたらウチではせいぜいこの程度の走行環境しかありませんので、実感運転もクソもないのです。たしかに路線長1m足らずでは運転しても一瞬で飽きます。
そこで今回はマイコンによる自動運転を試してみることにしました。単純にグルグル回るだけでは眺めるのもすぐに飽きそうなので、実感運転コントローラ風の加減速で一定周回毎に駅で発/停車と方向転換を繰り返す…という、ちょっぴり複雑なシーケンスを行うことにしました。まあ、この辺はプログラム次第でどうとでも変わりますので、飽きたら変えれば良いだけの話です。

大雑把な仕組みとしては、駅に相当する部分の直線レールに光センサ(cds)を取り付けて、車両が上に来て光を遮ることで周回数のカウントや停車位置を検出してレールに流す電流を制御する…というものです。マイコンボードはArduino UNOを使い、9VのACアダブタまたは電池を電源とします。本来は12V電源を使うのがスジでしょうが、006P電池を使いたかったので9Vに合わせました。

↓レールに取り付けた光センサ(cds)
ATSっぽいか?と本人は自己満足しているが、意外と厚みがあって引っかからないか、少し心配中...
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プログラムは定番のArduino IDE(C++)ではなく、以前のエントリで紹介したArduinoに書き込んで使うBASICインタプリタを使いました。元々、教育の現場で使用することを想定して開発されたものだけあって、センサとモータで何かを動かす…というのは得意技のひとつ! ごく基本的な命令だけで、しかもたいした行数も使わずに、サクっとプログラムが書けてしまいます。

↓テスト中の様子を動画にしてみました。
中央部にあるのがコントローラ一式。考えてみるとすべて中国製(多分電池も?)で、総額1000円もかかっていないことに、妙な感動をしてしまいました~



さ~て、お次はいよいよ最終節のジオラマ編です。実はまだテキストが書けてないのですが、ほぼ完成しています。結局、建物を20軒使いましたが、かなりの「ひしめき感」が出せたと思います。この辺は、スケールものの既製品だと絶対にムリなことなので楽しめる部分でしょうね。


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Author:よっしい
写真から作るペーパークラフト=三次元写真模型でつくる「乗り物のある風景」
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