夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

和船のペーパークラフトを作ってみました!

またまた船のペーパークラフトです。

今回は和船を作ってみました! あれこれと船形を模索しているうちにすっかり嵌まってしまって、特に木造船の後ろ姿?のヒップアップなところがたまらない....ということで、洋式船のグラマラスなのも良いけど、和船のスレンダーなのも良いな~と作ってみたものです。
とまあ、よくよく考えてみると船マニアさんというのはキホンそういうところに惹かれるのかな…?ということで、本能的無意識の領域が影響しているのかも知れません。自動車やオートバイも相通じる部分がありますが...

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和船に関しても大した知識はありませんが、弁才船という船形をモデルにしています。
一応想定は700~800石クラスの樽廻船で、舳から25m弱位の大きさをイメージしていて、当初700分の1位で作れるかな…と展開図を最大限に簡略化したものの、その大きさでは肝心の船尾部分の組み立てが難しいので300分の1にしました。

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船体は前回の帆船同様、厚手の未晒クラフト紙。帆は普通のコピー用紙を使っています。なお、本来なら帆に母港を示す旗印が表示されますが、今回は所属不明の不審船になっています。

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小さい頃、瀬戸内海でこういう木造船(機帆船?)を見たような気がするのですが、それが本当にそうだったのか、あるいは前世の記憶なのか? はっきりしません。

さてさて、ここ1ヶ月ほど鉄道から離れてバカンス?を楽しんでおりましたが、そろそろ元に戻りましょうかね...



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帆船サン・ガブリエル号をモデルにしてペーパークラフト化してみました!

今回も鉄道以外のペーパークラフトを制作しました!

前回のフリーハンドペパクラの帆船をベースに展開図化し簡単なグラフテックを付けてみました。

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モデルにしたのはかのバスコ・ダ・ガマが座乗したサン・ガブリエル号という船で、一応200分の1位の感じでスケールを設定してあります。
この船はカラック船と呼ばれるタイプの船だそうで、種子島に鉄砲を伝えたポルトガル船も同じくサン・ガブリエル号という名前だったそうですが、果たして同一船なのか、たまたま名前だけが同じ別の船なのか? この辺はは全く詳しくないのでよく判っていません。

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カードモデルならいざ知らず、こんな小スケールのペパクラでは、細密感を出すのは非常にしんどいので、実感よりもかわいさ重視で、コロンとした中世の木造船の雰囲気を出すことを最優先にしています。

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船体は厚手の未晒クラフト紙にグラフィックをプリンタ出力したものを組み立てています。さすがに木チップの風合いが残っていますので木造っぽい感じが出ますし、断面や裏面が目立たないので処理を考えずに済むのがありがたいです。
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グラフィックはものすごくテキト~かつショボいです。使えそうな写真資料のストックは皆無だし、自力で描けるほどの知識もないし... この辺、基本的な部分から修行が必要ですね~!

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今度はフリーハンドペパクラで帆船を作ってみました!

またまた子供の頃に作っていたペーパークラフトのお話の続きです。

船のペパクラは飛行機と比べると格段に難しく、作り始めたのは中学生になってから。学校の図書室で見つけた柳原良平さんの「船の本」の、あのデフォルメされた独特な姿が気に入って、それを立体化してみたのがはじまりです。作ったのは瀬戸内海航路の客船やフェリー、名も無い貨物船とか... 当時軍艦には急速に興味を失っていて、砲塔を作るのが面倒ということもあってか全く作ったことがありませんでした。

当時の作法は厚手のボール紙で簡単な骨組みを作り、プロムナードデッキや窓を切り抜いた側面と甲板を貼り付けて、ラッカー系塗料で塗装もする、今のカードモデルに近いものが中心で、当然フリーハンドでは絶対に無理で、精密なケガキ作業が必要でした。唯一、フリーランスの小型船をフリーハンドで作って、三次曲面の形状検討をしていた程度てす。

今回は、当時を思い出して帆船をフリーハンドで作ってみました! 
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ただし、当時は帆船なんか作ったことはなく、瀬戸内海でよく見かける名も知れぬ小型貨物船みたいなのばかりでした。どうせ完成した段階で用済みになって捨てるしかない検討用試作品ですから、作品性は二の次だったからです。

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この帆船は一応中世の地中海かバルト海辺りを航行していた中型船をイメージしたものですが、この辺は全く詳しくないので怪しいものです。

なお、船尾と船尾楼の形状に課題があること、もっと小さく出来ること、もっと丸っこい方が中世の船っぽくなることが判りましたので早速フィードバック! 二作目を作ってみました!

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船尾と船尾楼の形を見直して一体型にした結果、丸みが強調され、木造船らしさとともに可愛らしさも出てくれたので一応大成功!というころ。これなら展開図化して、700分の1はちょとキツいガ500分の1位で特定の船を作ることも可能だと思います。

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超簡単だけどけっこう良く飛ぶ紙飛行機【型紙配布中!】

前回に引き続きフリーハンドペパクラの飛行機のお話...

当時、同じような書籍タイプのペーパークラフト集の中に、飛行性能を重視したグライダーの作品集がありました。ちょっと調べてみると今でも複数種類が発売されていて根強い人気があるようです。

私も1冊分位は作ってみたもののこちらの世界にのめり込むことはありませんでした。私は形を作るのに興味があるわけで飛ばすことにはさしたる執着がなかったからですが、それとともに、これらは計算し尽くされた形状であるため、そのまま作らなければ所定の性能は得られない…ということが大きかったようです。つまり好き勝手にやりたいなら自分でゼロから考えろ!ということです。

それなら!と当時考えたのがこんな↓もの。
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折って切るだけ。どちらかと言うと折り紙飛行機に近いものですが、ちゃんと飛ぶ折り紙飛行機を作るのは相当に難しいのと比べると、こちらはテキト~に作ってもけっこう飛びます。小さくて華奢なのであくまでも屋内専用ですが...
機首重りの調整は重り部分の紙を切り取ったり、別の紙を追加すれば良く、うまく出来た機体は型紙にもなり、何よりも、究極のシンプルさゆえ試行錯誤が簡単に出来ます。
でも、この機体も誰かに見せる機会は結局訪れず、何故かクラス内は軍艦プラモが流行って、そちらに流れていくことになります。
今考えるとこのまま埋もれさせるのは何か不憫な気がしますので、これを機会にこの世に解き放ってやろうと思います。
展開図と言うか型紙をPDFデータにしましたのでご興味がありましたら作って飛ばしてやってください。

ダウンロードは => こちら(paperplane.pdf 392KB)

A4サイズの厚紙タイプのプリンタ用紙か特厚以上の上質紙に出力すればそのまま使えますが、普通紙に出力した物を型紙にすれば厚手のチラシ等色んな紙で作れます。A4で2機分です。

主翼の部分を
2017071303.jpg
のように曲げるのがポイントです。
紙の厚さ(重さ)に応じて機首重りを調整してください。(少し重めにしてありますので通常は機首を数ミリ切り詰めるとうまく飛ぶはずです)

多分、小学6年生の時に考えたものだと思いますが、当の本人から見ても変なガキだったな~と思います。なお、何となく「桜花」を彷彿とさせる姿をしていますが、恐らくデザインを真似ているのだと思います。

同じ型紙で高翼タイプのT字尾翼の機体↓も作れますが、この型紙に拘らず、先尾翼機、無尾翼機、後退翼機、V字尾翼機等、様々な機体を試してみることで航空機の基本原理を実験する教材としても使えるかも知れません。何かの役に立てば幸いです!
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久しぶりにフリーハンドペパクラを作ってみた!

世の中はすっかり夏休みモード! 今年は暑さの出足が速いので余計に夏休み感が盛り上がりますが、何故か夏休みと言うとベーパークラフト作り(というか紙遊び…)の思い出が鮮明に浮かんできました。

で、当時は電車という発想はなくて飛行機と船ばっかりだったな~と思いながらネットを眺めていると...
こちら↓の記事
http://19661936.blog.fc2.com/blog-entry-79.html

で紹介されている旅客機や戦闘機のペーパークラフト集!  この本については以前にも書いたことがありましたが、「子供の科学」の別冊版だったんですね~ということはさておき、自分もこれに大きな影響を受けた一人でしたので、とても懐かしく感じました。

小学5年生位からこれを片っ端から作って修行?したおかげてだいたいどんな形でも作れるようになって色んな機体を作りました。当時は今よりずっと子どもとプラモデルが近かった時代でしたのて、飛行機のプラモもたくさん作りましたが、機種に偏りがあって、大好きな米海軍機はほぼ壊滅状態、ましてやI-16やマッキ、ドボワチンなんて「何それ?」の世界でしたので、そういうのを雑誌の不鮮明な写真を手がかりに紙で作ったものです。 

↓当時の作り方を再現してみたTBFモドキ。展開図もケガキもなしで、ハサミ1本で作る、全くのフリーバンドペパクラなので、SBDにしよかTBFか、いやTBDか?と迷っているうちに中翼機にするのを忘れてしまいました~

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色は、プリンタなんてマンガの中にすら存在しない時代でしたから、完成後に線画や絵の具で着彩するのが基本でした。今回は省略してホワイトモデルにしておきます。
まあ、小学5~6年生の小僧がこれぐらいの物を作ればちょっとした人気者?になれたと思うのですが、実は誰にも見せたりはしませんでした。どうやら紙遊びは幼児的と思い込んでいて、友達には秘密にしていたようで、今から思うと随分と勿体ないことをしたものだと思います。

それとこの機体、一応飛行可能です。先のペーパークラフト集の作品も飛ぶ仕様になっていたと思いますが、形は違えど構造は同じなのでそのまま引き継いでいます。具体的には、機首に紙を巻いて作ったプロペラ軸受が重り代りになっていることと主翼に厚みを持たせてリブ形状にしてあるためです。ただし本機はちゃんと調整をしていないので飛行性能は至って低いですが...

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Author:よっしい
写真から作るペーパークラフト=三次元写真模型でつくる「乗り物のある風景」
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