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夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

メタバースでデジタルジオラマ 第2弾!

前回のエントリで夜景のテストをしておりましだが、さの延長線上で↓こんなのを作ってみました!

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現場へは↓からどうぞ!
https://s.door.ntt/dsuZpnu

スマホでは見え方がかなりオモチャっぽくなりますのでパソコンでの閲覧をお薦めいたします。

架空の軽便鉄道を舞台にした情景で、初雪舞うクリスマスイブの夜、停留場の外れのヤードで暖気運転中の単端・・・という設定です。ペーパークラフトジオラマでは積雪は表現できても降る様子は事実上不可能なので、この辺がデジタルならではと思います。なお、気動車は沼尻のキハ101をモチーフに雨宮風?の自由形です。

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前作(軽便鉄道停留所)と比べると、少しワケが判ってきたこともあって、制作期間も短く、データ量は3分の1以下に抑え込んであります。まあ、夜景にして背景を思いっきり手抜きしたことが大きいのですが...

また今回はこの時期ならではの趣向として「雪」も採り入れてみました。動きに乏しいWebVR系プラットホームでは、パーティクルは色々使えそうなギミックだと思います。

前作の課題だった植栽の軽量化についてはかなり改善されましたが、次なる課題は車体などのウェザリングだと思っています。これを何とか無料のツールで出来ないかと、Quixel Mixer辺りでテスト中です。

2022122203.jpg



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メタバース(Mozzila Hubs)埋め込みタグのテスト

2022121501.jpg

すっかりメタバースにド嵌まりしてしまってます!

当面の目標はClusterかVRChatなどのゲーム系プラットホームで車輌が走る架空の鉄道会社を創ることとして、まずは造景力UPを図るべく、取っつきやすいMozzila HubsやDOOR.nttといったWebVR系プラットホームでジオラマっぽいものを習作していくことにしていますが、ここでの最大の課題は、決して主役ではないけどないとサマにならない周辺の景観をいかに簡単かつ低容量で作るかということ!

解決策としては、昨今のTVドラマよろしく、屋内と夜間のシーンにすることぐらいかと思いますが、特に夜のシーンは照明で雰囲気が出しやすい上に背景はシルエット程度の画像と所々に照度を上げた画像でも配置すればカタチになりそうです。

ということで早速、灯具付きの電柱を作ってテスト開始。こういう試作はDOORではなくMozzila Hubsを利用していますが、最近になってシェア用にYouTubeみたいな埋め込みタグが用意されたのを発見したのでこれのテスト↓もしてみることにしました。



これでメタバースをブログやWEBページで直接表示することができれば、動画感覚でメタバースが利用できますね!
と思いましたが、少なくともここ(FC2ブログ)では直接表示出来ず普通のリンクより始末が悪い状態でした。一般的なWEBサイトやSNS(Twitterとか)だとどうなのか? 実験が必要ですね。


メタバースでミニジオラマを作ってみた!

最近、巷ではメタバースなるものが大流行りなようで、TVのニュースなどで「メタバース」だの「VR」だのという言葉を聞かない日がないぐらいです。

ちょっと気になって調べてみますと、現状、ゲームエンジン系とWEB系という、2つの基盤技術をベースにしたものに大別でき、前者はゲーム的なことが可能だったり、後者は制作、利用が容易であることが判り、俄然興味が湧いてきました。例えば、実際に車輌に乗れる架空の鉄道会社を作るとか・・・夢が広がります。
ということで、まずは制作が容易なWEB系メタバースでコンテンツを作ることにして出来たのが↓

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前回のエントリでご紹介したホジ3と頸城鉄道鵜之木停留所をそっくりデジタル化しています。

こちらはNTTのグループ企業が運営している「DOOR」というプラットホームで、普通のWEBブラウザで誰でも見ることができます。表示も日本語だし安心してアクセスできます。

ご入場はこちら↓からどうぞ!
https://s.door.ntt/2y2a3D4

私のペーパークラフトは元々が3Dモデルを展開図化してプリンタ出力し、それを切り抜いて組み立てたものですので、実のところ、メタバースに持って行った方が圧倒的に工数は減ります。まあ、ペパクラ用のデータは、人間、それも人並み優れて?細かい作業が苦手な私が組み立てられるよう部品数を思いっきり減らしたカクカクの3Dモデルなので、そのままは使えませんが...

現実世界のジオラマ同様、木と雑草が最大の難関! 
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制作はWEBブラウザで付属の編集ツール「spoke」を利用する
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小屋の中へも入れる
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スマホやタブレットも使える
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データ量を増やさずリアルに見せる木や雑草の作成と全体的な汚しとか、その辺が今後の課題ですね。
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白黒写真をカラー化する <青空を簡単にはめ込む編>

>>インデックスページ

今回のお題は「空」。完成画像は↓
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鉄道写真のカラー化したと思しき画像で空が青空になっているものはあまり見かけません。と言うか、元の白黒画像に空の情報がほとんどないので着色しようがないのです。私も一応空には空色を塗っていますが、少し青っぽいかな?という程度にしか発色しません。まあ、これは当時撮った本物のカラー写真でも青空が綺麗に写っているものは多くないので、フィルム式写真共通の特性でしょう。昼間の空はとても明るいので露出過剰になりやすいからです。

↓本物のカラーフィルムで撮っても、自分の腕ではこれぐらい空が出れば御の字でした...
2022042402.jpg

その点、艦艇写真のカラー化画像には青空バックのものが多くて、みんな「世界の艦船」の表紙?みたいに見えます。もちろんこれは元の写真の情報に基づくものではなく、作者が演出として描き加えたものですが、上の画像を見比べていただいても判る通り、こうすることで画像が突然今っぽく見えてくるのが不思議です。
おそらく、昨今のデジカメ写真では、スマホのカメラも含めて青空付き写真が当たり前で、それが日常化しているからではないかと思います。

ということで、青空バックの着色写真もアリかな~とは思うのですが、これには大きな技術的課題があります。
通常、何かの画像に空バックをはめ込む場合、空の部分を切り抜いて透明化して背景となる空(青~白のグラデーション画像など)を透かし見せる手法を採ると思いますが、鉄道写真ではパンタや架線、電線、煙などがあって、これらを避けつつ空だけ透明化するのは、自動選択ツールで抑えきれるとは到底考えられず、かなりゾッとする作業が想定されます。

で、今回は簡単に空を青空化する方法をご紹介します。基本的な原理はレイヤの合成(ブレンド)モードの「乗算」を利用して架線などの黒い線を背景(空)の影響を受けずにそのまま表示させることです。

具体的な手順は・・・

いつものようにCOLORIZEで自動着色した画像を無料のWEBアプリ=Pixlr Eで開いて、背景用のレイヤを一つ用意します。

このレイヤを空色に着色。ここでは青~白のグラデーションで塗り潰していますが、空の画像を貼っても良いです。
2022042403.jpg

上のレイヤのブレンドモードを「乗算」に設定します。表示順は元画像、空のどちらが上になってもかまいませんが、私は表示順に合わせて空を一番下にしています。
2022042404.jpg

元画像の白に近い部分には空の青色がカブっていますので、これを解消する必要があります。
解消方法は、空画像の重なる部分を消ゴムツールで消去するかブラシツールの白色で塗りつぶす方法と、着色レイヤ(ブレンドモードを「色」に設定した色付け用レイヤ)で上から着色し直す方法の2つがあります。ただし、この完成画像の銀行の建物のように、空より明るくなる場合は上から着色し直しても期待する色にはなりませんので、空画像を処理をしておく必要があります。
通常は空画像をざっくり処理して着色レイヤで仕上げるまが一番やりやすいように思います。
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なお、普通はフリーハンドで着色(または消去)していっても大丈夫だと思いますが、この銀行の建物のように境界部が明確で直線部分が長い場合は選択ツールを使ってマスクを設けて処理した方が簡単かつ綺麗に仕上がります。
2022042406.jpg

最後に空画像のレイヤの不透明度を調整して完成です。
2022042407.jpg

何でも青空にすれば良いというわけではありませんし無理矢理やると不自然さが際立つ場合がありますので注意が必要ですが、応用すれば朝~夕の時間帯表現も可能かと思います。
また、元画像の複製を二値化やポスタライズなどでマスク化すれば重なった部分の処理が楽になる場合があります。

>>インデックスページ




白黒写真をカラー化する <別のカラー画像から車体塗色を取得する編>

>>インデックスページ

今回の完成画像は↓
2022041401.jpg

AI自動着色を行っても、たいていの場合、車体は手作業で着色する必要がありますが、これがなかなか思うような色になってくれず、何回もやり直すことがしょっちゅうあります。
後から色補正である程度は修正も可能なのですが、そもそもその色が正しいかどうかの自信が無い状態では試行錯誤の度合いが増してしまうのです。

今回ご紹介するのは、そんな時に使える小技で、ネットや手持ちのカラー写真などからイメージに合った画像を見つけてきて、その色情報をそのまま利用して着色するものです。
これは着色が可能なお絵かきソフトであればどれでも使える方法ですが、ここでは無料のWEBアプリ=「Pixlr E」を例に手順を示します。

いつものようにCOLORIZEで自動着色↓
キハ20の正面に赤いシミみたいなのが少し出ている以外、車体の着色はほぼスルー状態! まあ、想定の範囲内の結果ですね。
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今回は、気動車の塗色と左端にいるおじさん?のコートを茶系にすることとし、Pixlr Eでこの画像を読み込みスタンバイ。
(Pixlr Eでの着色方法については>>こちら を参照)
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ここで、色見本となる画像を持ってくるわけですが、今回はウィキペディア「国鉄色」に掲載されている「一般形気動車色(朱色4号とクリーム4号)」のカラーチップ画像↓を使わせてもらうことにします。
2022041403.jpg

画像は一旦保存してPixlrで[画像レイヤ]として読み込んでも良いですが、もっと簡単にコピペしても良いです。
上記ウィキペディアの「一般形気動車色」の画像をコピーして、Pixlrの[背景]となっている元画像の上で[編集]>[貼り付け](または[Ctrl]+[V])でペーストすれば自動的にレイヤとして表示されますので、[スポイトツール](左のツールアイコン群、下から2段目右またはショートカット[I])を選択した上で、取得したい色の上をクリックすればその色が設定できます。なお、写真から色を取得する場合は1点だけだと想定外の色を選んでしまうことがありますので何点か選んでみて適当な色を決めます。設定された色は画面左のツールアイコン群最下部に表示されます。
2022041405.jpg

色見本レイヤは選択状態で、レイヤパネルの[・・・]または右クリックで開くプロパティで表示/非表示が切り替えできますので、用のない時は非表示にしておきます。(レイヤ表示の右端の「目」アイコンをクリックしても切り替えられます)
2022041406.jpg

後は、ブレンドモードを「色」に設定した着色用レイヤを用意して適当な形状、サイズ、透明度のブラシでなぞっていくだけです。なお、後から変更しやすいように車体塗色とその他の着色用レイヤは別々にしておくことをお勧めします。

これで「理論上?」正しい色で着色されているはずですが、元の画像のコンディションによっては印象が異なる場合かあります。
そんな時は着色レイヤの色を画面上部のメニューバー[調整]の各種ツールで色補正をする必要がありますが、なかなか複雑で難しいです。そういう時にまず試すべきなのがレイヤの不透明度の調整(減少)です。「鮮やかすぎる、濃すぎる…」という場合はたいていこれで解決します。
2022041407.jpg

以上、わざわざ書き残すほどでもないことなんですが、特に鉄道写真の着色に関する情報は非常に限定的なので、少しでも情報量が増えれば…と思っています。
私が調べた限りでは、艦船写真の世界では結構盛んで国内にも有名な着色作家?さんがいらっしゃったり、日本語での着色方法の解説が存在するのに、鉄道写真の世界ではAI自動着色でできた、できない…の域を超える情報にお目にかかったことがありません。ただ、明らかに着色写真?と思しき画像はネット上でよく見かけますので、単に方法を解説する人がいないだけなんでしょうが... どういう事情なのか不思議です。まあ、私も15年位前から白黒写真に着色はしてましたが、昔のやり方ではとても公開する気にはなりませんでしたから、それと同じことかも知れませんが・・・

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