夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

トヨタライトエースバン ペーパークラフト(HO/Nスケール)

春先から見ていた「テレビまんが 昭和物語」というアニメが先日最終回を迎えました。普通なら発見することすら奇跡?のような独立U局の番組なのでご覧になった方は少ないと思いますが…。
このアニメの中でしばしば登場するのがダイハツミゼット。このアニメの時代設定は昭和39年(1964年)の1月から10月までなのですが、クルマ1台出すだけで簡単にこの時代を表現できてしまうのが面白いと感じました。
そう言えば映画「ALLWAYS」の2にもミゼットが出ていましたが、あちらも1960年代を舞台にしています。

でも、これが1970年代だと何を出せば良いのでしょう?
たしかにケンメリのスカイラインとかセリカLB、コスモAP、117クーペーとかカッコ良いクルマはたくさんありますが、オート三輪のような「存在するだけである時代を作ってしまえる…」ものはないように思えます。
そんな中で少々非力ながらも時間を演出するクルマとして選んだのがこれ、トヨタライトエース(M10系)です。地味で全く印象に残らないけど、何となくあの時代を感じさせるのではないかなと思います。

HOスケール版です。
トヨタライトエースバンペーパークラフト01

トヨタライトエースバンペーパークラフト02

実はこのオリーブグリーンのライトエースバンにはちょっとした思い出があります。
ある時、鉄研の先輩がバイト先が倒産して未払いのバイト代の現物支給としてクルマを1台もらってきました。さすがに本物の自動車は大きすぎ、余分な車庫もないため、大学の駐車場に置いて、大学そばに下宿する別の先輩が管理することになり、レイアウト他の資材の運搬や撮影会に大活躍しました。
当初はオレンジ色に塗り替えてDD54化?する計画もありましたが結局元の塗色のままで約2年後の廃車の時まで走り続けました。

私たちはこのクルマを「センシチ号」と呼んでいました。名前の由来は「1007」ではなく今も活躍中のロックバンド「センチメンタル・シティ・ロマンス」に因んだものです。
当時、私たちの大学では全学あげての学園祭が、かつての学園紛争のドサクサ以来途絶えていましたが、統一学園祭を復活させようということになり、センシチ号を預かった先輩がその実行委員会に参加することになりました。
学園祭のメインイベントはコンサートですが、栄えある復活第一回目のゲストがくだんの「センチメンタル・シティ・ロマンス」で、彼らからもらったステッカーを車体に貼ったことからこの名前が付いたのです。

センシチ号

ちなみに「センチメンタル・シティ・ロマンス」のファンの方たちは略して「センチ」と呼ぶそうです。元々音楽には知識のない私たちは大阪風にベタに略してしまいました。
また、この時のコンサートではまだメジャーデビューしたかしないかという頃の竹内まりやさんが前座をつとめましたが、今から思うとまさに「伝説」のような光景ですね~

トヨタライトエースバンペーパークラフト03

Nスケールは組み立てが簡単なよう一体のただのハコになっています。
ジオラマの中でのほどよい埋没感?が気に入っています。

トヨタライトエースバンペーパークラフト04

トヨタライトエースバンペーパークラフト05
 
 
 
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