はこてつシールデータペパクラ化(下回り)キット
2015-09-16
前回のエントリで公開いたしましたJR西日本227系電車のはこてつシールデータをペーパークラフト化するための下周り(台車と連結器部分)の展開図を公開いたします。
ダウンロードは↓
JRW227_tr.zip(444KB)

プリンタの用紙設定をハガキにした上で「実際のサイズ」で出力してください。用紙は少し厚手のハガキ用紙(縦目)を推奨します。
パーツは2つに分れています。まず、台車が印刷されたパーツに折り筋を入れてから切り抜き折り曲げておきます。

次に連結器パーツを切り抜き、片方にパンチや打ち抜きポンチで5mm前後の穴をあけ、もう片方は細く丸めて90度に折り曲げて固定します。


連結器パーツを印刷面が上になるように台車パーツに貼り付けて車体に取り付ければ完成です。
なお、車体に取り付ける際は前後を間違えないよう注意してください。

はこてつのシールデータを公開しているのは、今のところ、どうやらウチだけのようですが、形が比較的単純でデフォルメタイプの鉄道ペパクラと共通点が多いので今後は増えてくるかも知れません。それらもサイズがはこてつに合せてある限り、台車部分を貼り重ねれば、この下回りキットが使えるはずです。
それと、これはあまり大きな声では言えませんが、カプラーを切断して突起部分をすべて削り取ったNゲージ用台車(車輪が回れば何でも良い…)を取り付ければレールの上を走らせることも可能になります。なお、純正品の下回りとの連結は、高さの関係で自作(♂)-純正品(♀)の一方向のみに限られますのでご注意ください。

ダウンロードは↓
JRW227_tr.zip(444KB)

プリンタの用紙設定をハガキにした上で「実際のサイズ」で出力してください。用紙は少し厚手のハガキ用紙(縦目)を推奨します。
パーツは2つに分れています。まず、台車が印刷されたパーツに折り筋を入れてから切り抜き折り曲げておきます。

次に連結器パーツを切り抜き、片方にパンチや打ち抜きポンチで5mm前後の穴をあけ、もう片方は細く丸めて90度に折り曲げて固定します。


連結器パーツを印刷面が上になるように台車パーツに貼り付けて車体に取り付ければ完成です。
なお、車体に取り付ける際は前後を間違えないよう注意してください。

はこてつのシールデータを公開しているのは、今のところ、どうやらウチだけのようですが、形が比較的単純でデフォルメタイプの鉄道ペパクラと共通点が多いので今後は増えてくるかも知れません。それらもサイズがはこてつに合せてある限り、台車部分を貼り重ねれば、この下回りキットが使えるはずです。
それと、これはあまり大きな声では言えませんが、カプラーを切断して突起部分をすべて削り取ったNゲージ用台車(車輪が回れば何でも良い…)を取り付ければレールの上を走らせることも可能になります。なお、純正品の下回りとの連結は、高さの関係で自作(♂)-純正品(♀)の一方向のみに限られますのでご注意ください。

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