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夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

板キットメーカへの夢?

しばらく情報収集をサボっていたら、光造形方式(SLA/DLP)の3Dプリンタの価格がすごく下がって、中には数万円のホビー向け製品もあるようです。

ちょうど先日、高校時代のサークル仲間であるhideta-oさんのブログ「4丁目電気軌道」で、まだこの世にGMの板キットが出てない時代に、サークル内の何人かでプラ製キットを開発、販売する鉄道模型メーカを夢見ていた…という何とも青春ドラマの1シーンみたいな当時のエピソードが紹介されていて、「今なら出来るね!」とコメントしましたが、まさに光造形方式3Dプリンタの普及拡大がその核心的要素!

たしかに自ら製造と流通を行う「正統派メーカ」は今でも難しいと思いますが、無店舗、無在庫で販売毎に出力して発送…というスタイルをとればほぼノーリスクで運営できるでしょう。そもそも大量販売が期待出来るわけもなし、ある程度数が必要な新発売時は予約生産で対応すれば良いので、実際の在庫はイベント出店用や委託販売用ぐらいですが、製造ロットを考えなくて済むので、身の丈に合わせた規模でやればいいだけです。

というわけで、モデリングの練習中! フリーハンドで連続複製の均等割り付けとかを駆使すれば楽勝かと思いましたが、そんなに甘くはないですね~ ちゃんとCADで図面起こさないとまともなものは作れそうにありません!

2018102001.jpg

憧れ?の板キットのイメージを想定しています。どうせやるなら旧車の大鉄、阪和、高野山、奈良電…みたいな「それなに?」系しか作る気はありませんから一体モノにする必要はないでしょう。それにこの手の3Dプリンタは原理上、面積や体積に拘わらず高さで所用時間が決まりますから、板キット状の方が効率が良いのです。まあ、出力サービスを利用するなら重さか体積で料金が決まるのでそんなに気にする必要はありませんけどね...

ちなみに廉価なホビー向けの機種では、X-Y方向だけで20m車は収まりません。「ANYCUBIC PHOTON」と言う製品で17m車がギリギリ?、もちろんオブジェクトを傾ければ20m車もOKなので、試作用メインに使えそうです。これで、習作がてら阪神の喫茶店電車や山陽200形とか...誘惑の魔の手?が忍び寄って来そうですが、何にしてもまずはモデリングの腕を上げないといけませんね!


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コメント

板キット

コメントが遅くなり、申し訳ございません。
おっしゃるとおり、光造形方式の3Dプリンタの普及で、模型メーカーへの道が近づいたと言えるでしょうね。
ただ、同じように感じている人は沢山いるでしょうから、今後、ガレージメーカーが乱立することも予想されます。
そのため、製品に独自性を出すことが求められるかもしれません。
大鉄、阪和、高野山、奈良電・・・いいですね。どうしても最近の鉄道模型は、若い人向けの新型車が多くなる傾向にありますから、古典電車を出すのは良い案だと思います。
関西に特化するのも手かも。

Re: 板キット

hideta-oさん>
コメントありがとうございます!
既存のガレージメーカでも3Dプリントものを扱うところがものすごく増えましたね~!
まあ、自分でデータを作れるか?がポイントでしょうね。
あと、実はUVプリンタの方が本命じゃないかと思っています。既に「塗装済みペーパーキット」とかと称して製品が出てますが、hideta-oさんが昔言ってらした「Nのペーパーキット」がメジャーになるかも知れませんよ!

UVプリンタ

なるほどUVプリンタですか。窓抜きはレーザーカットでしょうか。
塗装不要、レタリング不要という点は魅力的ですが、複雑な前面とかは、やはり3Dプリンタで作ったパーツと組み合わせることになるかもしれませんね。

Re: UVプリンタ

hideta-oさん>
全部3Dプリントだと量産効果が出ませんからね~
ただ別パーツ化すると塗装とプリント色を合わすのが難しいし、それに今のUVプリンタはそれほど深いホリは難しい...ということで、昨今のJR通勤車みたいなノッペラで顔と胴体に明確な区切りのあるものが中心になりますね。
旧車の場合、塗装済みにするメリットは薄い(たいてい1色?)ので、リベットや継ぎ目、帯の部分をテキスチャとしてUVプリントし、窓、扉はレーザーカット、顔と屋根は3Dプリント・・・というイメージでしょうか? 

なるほど

なるほど、UVプリンタはシルやヘッダー、リベットぐらいの突起をプリントできるんですね。
レーザーカットによる窓抜きの位置合わせの精度はどうですか?

Re: なるほど

hideta-oさん>
精密位置合わせはUVプリンタの方が得意なので、先にカットしたものにプリントすることになると思います。
あと、あまり凹凸のない車体なら透明アクリル板に直接プリントして窓抜きを省略する方法もあ飲ますね。

良いねぇ

夢が広がるよね!
レーザーカットのペーパー車体に3Dプリントのパーツを付けてキットを企んでました。(笑)

最近細かいのが見えないのでHOで。(^。^)

Re: 良いねぇ

まぢにゃんさん>
コメントありがとうございます!
HOだったら位置合わせもかなり楽になるのでUVプリンタとの相性も良いと思います。
それと、最近気になっているのがLIMEXという新素材。これってレーザーで抜けるのかな? 質的にはプラ板に近いので紙に比べて圧倒的に扱いやすい!と思うのですが.

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