FC2ブログ

夢色★とらんじっとも~る

三次元写真模型(3D Photo Craft)でつくる街並・乗り物のペーパークラフト&ジオラマ

3Dモデリングの練習中...

このところ暇を見つけては3Dモデリングの練習をしています。この作業、結構中毒性が高くって、ついつい時を忘れて没頭してしまい、後で後悔すすることもしばしばです。

自分の場合は、流行りのFUSION360ではなくSketchUpを使っての練習です。SketchUpはもう15年位使っていて、ペーパークラフトのモデリングにも使っていますので、扱いに慣れている…というのが最大の理由ですが、このソフト、率直に言って、3Dプリンタ向けのデータ作成にはあまり向いていません。何せ、球をひとつ作るだけでも面倒臭いぐらい3次曲面に弱いし、特に厄介なのは、自動的に面を生成したりするためソリッドなオブジェクトを作るのが難しいのです。
3Dプリンタで出力可能なオブジェクトはソリッドモデル(中が完全な空洞の1枚の皮だけで出来た立体)でなければなりませんので、意図しないところで線や面が作られてしまうとそれを除去するのが大変で... 実際、ソリッドでないと診断されても修正箇所が判らない→永遠に出力出来ない…というケースが結構ありました。今は練習中で試行錯誤の過程ですから良いものの、何時間もかけて作ったデータがこうなるとかなり凹むと思います。

そんなわけで、「練習」と言っても操作方法を学ぶというよりもこの辺の欠点を補う制作手法を見つけることに大半の時間を割いていますが、ようやく↓のようなオブジェクトが思い通りの寸法で完全なソリッドモデルとして、しかも結構手早く作れるところまでこぎ着けました。

2018112101.jpg

幸い、SketchUpには無い機能を補う膨大なプラグインが存在し、多くが無償で提供されていますので、苦手な3次曲面はこれらを組み合わせて解決し、最初からソリッドモデルを阻む処理を行わないことで対応しています。まあ、どうせ旧式車両しか作りませんので、問題になるのは、妻面と側面の間のR部分と屋根の接合やシル、ヘッダー、雨樋の追従ぐらいなんですけどね... 

なお、SketchUpは元々建築の構想設計ツールとして開発された物ですので、建築系のモデリングには抜群の威力を発揮します。建物自体はレーザーカットのペーパーモデルの方が綺麗だと思いますが、ペーパーで作るのが面倒臭い組み合わせものや小さな塊状のものには便利です。相変わらずソリッドにするのはちょっと注意が必要ですが、↓みたいなものが15分もあれば作れてしまいます。

2018112102.jpg

さて、ここまで来たら次は一度出力サービスに出してみて、ディテールの出具合を確かめたいと考えていますが、テスト用の題材を何にするのかで迷っています。完全なスケールものはいきなり難しいので「××タイプ」ということになりますが、あれも良いしこれも良い…と全くまとまらないのです。あ~、どうしよう!

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://peparama.blog22.fc2.com/tb.php/242-bcd298f8

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

よっしい

Author:よっしい
写真から作るペーパークラフト=三次元写真模型でつくる「乗り物のある風景」
ちょっと変わった”模型趣味”の世界をご紹介します!
(公開展開図の入手は↓のインデックから)

カテゴリ

インデックス (1)
未分類 (0)
00このブログについて (3)
01作品 (137)
011ペーパークラフトジオラマ (47)
012車両 (56)
013駅舎・建物 (20)
019その他 (13)
02工作 (63)
021クラフトロボ (8)
022レーザ加工機/3Dプリンタなど (9)
03実物 (2)
04イベント (4)
99その他 (33)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

ブロとも一覧


ホビーショップF-turnブログ ペーパーレイアウトver.2.1?

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Template by たけやん